自分自身を守るにせよ、同僚や部下を支援するにしても、
迷惑メールには困ったものです。
その迷惑メールにも、流れ(トレンド)があるようです。
最近のトレンドを把握していますか。
発信者(悪意をしかける側)は、よく
学習しています。
一般に私たち自身よりも、私たちを攻撃してくる攻撃者のほうが、
その標的を観察し、よく研究しているのです。
ウイルスを仕掛けるにしても、
セキュリティホールを突くにしても、
ゼロデイアタックや速攻は効果(被害への影響)が高いですね。
例えば、迷惑メールのタイトル、発信人の表示を見ると、
情報管理についてのトレンドを垣間見ることができます。
大型連休前までは、
サラ金系、
銀行の名前をかたったローン
を勧誘する迷惑メールが多かったのですが、
連休が始まると一変しています。
新型インフルエンザの影響でしょうか。
外国から発信される英語の迷惑メールには、相変わらず、
・ブランド物(多分、偽
ブランドでしょう)
・学位が買えます
・ドラッグ、薬の通信販売
が多いのですが、
・インフルエンザもの(私のところにも着ました。培養中です)
が少々というところです。
日本語の迷惑メールをためている
メールボックスを見ると、
最近増えているのが、女性の名前を表示した「
出会い系」迷惑メール。
・主婦サークル
・地元の交際倶楽部
・その他、個人名のもの
このほとんど(全てではないところが悩ましい)が、
迷惑メールです。
昨年12月の特定メール禁止法の改訂で、
「相手の了解を得ない、一方的なメールの送りつけ」は
禁止されたはずなのに、減らないどころか増えています。
派遣の仕事を解約されて、
仕事を変えた方もいらっしゃるのかも知れませんが、
この種のメールは、ばっさり、
ゴミ箱です。
このような作業に時間をとられること、
業務用の重要なメールが紛れてしまうこと、
これは重要なセキュリティ上の課題です。
通信の履歴をさかのぼることで、メールプロバイダは、
発信源を特定できるはずなので、できるだけ「迷惑メールの受信報告」を
続けていますが、フィルタの学習効果もなかなかあがりません。
メールアドレスは、どの程度信用できるかわかりませんが、
乱数のような文字列のものも増えています。
これは意図的で悪質な発信者です。
不適切なメールの大量発信として、
早く発信者や組織を摘発してもらいたいものです。
これまでにも、
迷惑メールフィルタの設定、
メールアドレスを変更するなどして対応してきましたが、
皆さんはいかがですか。
自分のPC環境は、自衛するしかありません。
自衛できなかったら、ストレスどころでは済まなくなります。
あなたの同僚、部下も
同じようなことで悩んでいるかも知れませんね。
このような集中力をそぎ取るひとつひとつの出来事が、
事件事故につながるリスクを包んでいます。
・面倒だ
・うるさい
・またか
・しまった
・あれっ
・やっちゃった
・そんな馬鹿な
担当者や管理者が集中力を失うと、
不注意によるミスが多発して、内部統制の仕組みは乱れます。
posted by Njaro at 11:13|
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